オアシスの料理長である鷲尾さんに「オアシスの厨房でお料理をするうえで心がけていること」を書いていただきましたので、ご紹介します。
鷲尾さんの料理はお野菜本来の味を引き出して、優しく、「お腹いっぱいなのに全部食べちゃいました!」と話していただけるお客様が沢山います。
不思議と次の日に持たれない食事でビックリされる方も多いです。
【オアシスの厨房でお料理をするうえで心がけていること】
1.あのお方の祝福の水路となるよう心掛けている。
2.お客様(食べる人)の喜んだ笑顔が見たいと思っている。
いのちのエネルギーを感じて頂けるよう心を込めて作っている
3.常に野菜や鍋、料理に話しかけ、一番おいしい状態で出せるようにしている。
4.野菜、食材、それぞれがそれぞれの持つ最高の良さを引き出せるよう交流して作っている
(自分と野菜の波動を合わせている)←市川さんが言ってくれた。
5.季節を感じられるように。食べやすい切り方
6.見て楽しめるように。
7.身近で出来るローフードやリビングフード、発酵食を取り入れている。
8.つけもの、味噌、醤油、発酵調味料、納豆などを手作り。
9.同じメニューでも、より美味しく進化した味に出来るように研究している。
10.野草(春夏秋)を料理に取り入れている。
(野草と対話し(一方的かも)お客様の料理になってもらっている。)