スタッフ紹介

みんなと暮らす、いのちの森水輪のスタッフの紹介をさせていただきます!

スタッフ

スタッフ
鷲尾智恵子

ここに来る前の私は、ネガティブなことからいつも逃げていて向き合うことをせず、いつも愛を求めていたように思います。ここで生活させていただくようになってから、10年が経ちましたが、やさしく、あたたかいだけが愛ではなかった、ということがわかりました。塩澤先生方から厳しく言われることの奥に、私の将来を見据えた命がけの想いがある。それが見えた時、腹の底から感謝が湧いてきました。そんな体験のくり返しが、私に何が本当の愛なのかを教えてくれたのだろうと思います。たくさんの青少年の方と共同生活をさせていただく中で、愛されることよりも愛することのほうがずっと至福に満ちたすばらしいのだと気づいたことは、私にとって本当に貴重な体験でした。両親や妹、友人、関わってくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。少しずつですが、先生方の背中を見させていただき、ご縁をいただいた人たちが、本来の自分になっていくためのお手伝いをしていけたらと思っています。

スタッフ
飛田航介

はじめまして、飛田航介と申します。

私は、アシスタントスタッフです。 いのちの森水輪へ来て15年が過ぎました。
今、志を深めているところです。自分が如何に、世のため人のためになることができるか。
如何に、歓喜の想いと鋼の責任感をもって、自分のいのちを燃やすことができるか。今、これを求めて、いのちの森で日々精進しています。

このような考えは、いのちの森へ来るまで向き合ったことはありません。
むしろ、生きるということがどういうことなのか、分かっていませんでした。

ただ無感動、無関係に生きている。そんな感じでした。
やはり、生きるとは、いのちを燃やすことだと思うのです。

それも、わたくしのためではなく、他者のために燃やすことだと。
いのちの森水輪には、それがあると思います。

それは、わたしたちの師である塩澤先生方の生き方がそうであるからです。
他者のために生きるということがどういうことなのか、日々、生活を共にする中で教えてくださっています。実習生を、その大きな懐に受け入れておられる姿。お客様に対するこころの籠ったおもてなし。水輪ナチュラルファームを開園されて、完全無農薬の野菜を全国の方にお届けしていること。そして、先生方の娘さんである早穂理さんのいのちに真向かっておられる姿。その生き様から、ここにいるスタッフ、アシスタントスタッフ、研修生、実習生は利他を学んでいます。

私は、塩澤先生方から、ひとのあるべき姿といのちを燃やすとはどういうことなのかを、日々学んでいます。どうかよろしくお願いいたします。

スタッフ
市川尚美

私は水輪で、人としてとても大切なことを教えていただきました。どんな時も常に他者のことを思うこと、目の前に起こってくる現象において、物事の本質を考え見極めることです。他者のことを本気になって考える時、損得ではなく、その人のことを自分のことと同じく、またそれ以上に自分を捨てて考えられる人間になること。研一先生・みどり先生は、ご自身の命を削って私たちに本気で関わってくださいます。その命の魂の関わりの中で他者のことを真剣に思うことも学びました。これからの時代に最も大切なことであると思います。もうひとつは、物事の本質を見極めること。目の前に起こること全てに意味と価値があると、水輪での実習を通して確信できるようになりました。一見現象として、悪いこと、嫌なこととと思えることや、辛いこととして感じたり、見えたりすることも、考え方や捉え方を変えて深く考えてゆくと、本質的なことが見えてくる。そしてこの現象の起こった意味が理解できる。すると辛かったことが、逆に価値のあることに変わる。このような体験が重なり、考え方を転換できるようになれたことは、ここ水輪での学びのおかげです。このような体験を通して、私がここ水輪でできることは何だろうと考えた時、一緒に暮らす仲間が悩んでいたり、困っている時に共に悩み、共に生きることです。そして周りの人が少しでも生きる意味に気付き、使命に気付き、価値を見出せることができたら、とても幸せです。それが生命の連鎖となって、水輪からどんどん光の輪となって、つながってゆくことを願い、日々目の前のことを真剣に行ってゆきたいと思います。

スタッフ
菅野綾人

はじめまして。いのちの森水輪で学びをさせて頂いています。スタッフの菅野綾人と申します。私は宮城県出身で、14歳のとき東日本大震災を経験し、現在の文明というものがいかに簡単に崩れてしまう物なのか、身をもって経験しました。そして17歳のときに自分の人生をどう歩めばいいのかわからなくなりました。進むべき道を見失った私は、どんどんと自分が堕落し、どん底に堕ちていきました。
そんな時、縁あってこのいのちの森と出会い、入所させて頂き自分の人生をゼロからやり直しさせて頂きました。ここ飯綱高原の大自然に囲まれた自然農園で畑にふれあい、自分で種をまき、育てたお野菜を収穫し、そのいのちを頂く中で、自分自身がこの大自然に生かされている存在なんだと、自分自身はこの地球の一部なんだと少しずつ気づいていきました。自分が良くなってきたもう一つの背景は、信じあえる仲間との共同生活です。ひとりっ子で自由気ままに生きてきた私は、自分では気づかない自分勝手な悪い癖がたくさんありました。そんな自分に対し、いのちの森の仲間たちは、一つ一つ自分の成長のために良くない点を真正面から教えてくれました。これは表面的なつきあいの友達や、家族ではなかなかできないことです。そのような中で、少しずつ自分は人間として、育ち直しをさせて頂きました。今、世界は大きな変動の時期を迎えようとしています。
これからの時代は、現代文明というよりも、人間の存続ができるかどうかが危うくなってきている時代です。そんな今だからこそ、私たちは自然と共に、そして、人間同士もつながりあって、「ともに」生きるということを思い出さなければいけないと思っています。私はそのいのちの森の目指す「自然と調和して生きる次世代のコミュニティー」に少しでも貢献させて頂きたいと思っています。ありがとうございました。

スタッフ
工藤能久

今考えると感謝の想いがわいてきます。現在私は、畑でリーダーをやらせていただいていますが、いのちの森で5年の歳月が経ってやっと一つひとつの指導することの大切さがわかってきました。苦労してやっと今ここまで登ってきたからこそむしろそのありがたさに気付いています。ぶれない自己が確立され始め、少しのことでは動揺もしなくなってきた。いのちの森に来る前は人の目が気になり少しのことで不安になった。今は少し(精神的な意味で)叩かれるくらいなら平気。これからの時代は自分の中心がしっかりしていないと途中で折れてしまうような厳しい状況にもなってくると思います。この5年間守り育てられてきた。今までは育てられていることに思いが至らなかった。夜空に向かって大声で不満をぶつけたこともあった。最近はようやく心の安定を取り戻してきているように感じている。いのちの森に来た時から考えると、ぶれにくくなってきました。でもまだまだ揺れる自分がいます。成長できる伸び幅がある。自分の考え方を見つめ改善する方法も見えてきています。いのちの森での日々は自分と向き合う毎日、遊びや娯楽に逃げることはできなかった。自分の心に、考え方に向き合うしかなかった。どの様に受け止めるかを学ばされた。先生方からは厳しい言葉も頂いた。仲間からも慰めの言葉は出てくることはありませんでした。今考えるとなんと素晴らしい環境。私の中の依存的な心が少しずつ離されてゆきました。
いつも見守られていた。大変なミスを何度もしました。ミスをしても最後は許された。(本当は初めから許されている。)その中で自分の行動に注意を払う癖がついてきました。今考えるとありがたい対応。その時の指導は私にとっては苦しかった。でも苦しみから逃げることが出来なかった。だからこそそこから学んだ。まだまだこれから、まだ十分ではない。日々受け止める練習。受け入れる練習として毎日を大切に生きていきたいと思います。

スタッフ・看護師
田川智子

水輪では、一緒に生きあう仲間たちと、生活力、仕事力、人間力(人格力)を少しでも深められるよう、毎日の実習を通してお互いにいろいろな気づきを与え受け取りあっています。実習は、飯綱山からのすがすがしい風に吹かれ、太陽、夜空の星、月の明かりのもと、土を踏みしめ本物の身体にやさしい野菜を育てています。人と自然と関わる実践の中で、しっかりコミュニケーションをとる練習をしています。指導する力もつけるように努めています。職場実習で人と関わり、コミュニケーションを円滑にとることはとても難しく感じることもあります。また、自分を見つめなおし内省することが苦しいこともあります。それでも支え合い、自分が今まで見ようとしなかった自分の心の動きに気付かせてくれる環境をありがたく思います。人の成長を心から喜びあえること。今ここに生きていることに感謝しています。

スタッフ
小河原香織

ここ水輪で私は、育った環境、年齢、男女の違いを超えて共同生活を送っています。それぞれの寮で30名の共同生活を通して、人生のこと、仕事のこと、人間関係のこと
など、もう一度人生を見つめなおし生きあっています。畑では無農薬の野菜を作り、みんなで料理をしたり、全国に出荷しています。しみじみとこんなに野菜がおいしいことを実感しています。またグリーンオアシスのレストランでは、無添加素材を使った健康によいいのちが輝くお料理をお客様にお出ししています。ともに生きあいながら、一人ひとり違う考え方や感じ方があり、いろんな人を通してとても学んでいます。そして私は総務の仕事をしていますが、今までやってきた教育の体験を通して、次の世代に何を残していけるのか、真剣に考えています。

スタッフ
四方龍二

はじめまして、四方龍二です。私も水輪へ来た頃は、人生をどのように進んだらいいのか悩んでいました。
親もストレスから心の病をを抱え、幼い頃から不安が強かった私は、いじめ等を受けたわけではありませんでしたが、人への緊張感が強かったため、学校を不登校になり、行ったり行かなかったりの生活でした。引きこもりになっていました。引きこもりの生活の中で私の考え方は非常にネガティブになっていきましたが、これではいけないと思っていました。カウンセリングを受けていた時の大学の先生が、水輪を紹介してくれました。
水輪へ来てからも先生方、皆様にご迷惑をおかけしていましたが、毎日毎日水輪のすばらしい環境で実習をさせていただき、仲間の皆との関わりの中で、少しずつ自分の感じ方や考え方を直していかなければならないと気づき、少しずつ成長してきました。これからは、私と同じように人生に躓いている人たちのためにも自分を成長させ、彼らのためにも、自分自身の成長を目指して実習に励んでいきたいと思います。

スタッフ
平岡亜由美

私は小さい時から落ち着きがなく、勉強ができず、いつも自信がありませんでした。家では父と母のケンカが多く、2人がいついなくなってしまうのだろうと不安が強く、父はいつも母に大きな声で怒っていました。いつも布団の中で泣いていたのを覚えています。大人になって、外見を着飾って、みんなと同じように友達をたくさん作って、自分のやりたいことをやりたいだけやってみても、いつも心は満たされず、何かをいつも求めていました。自分はどうやったら幸せになれるのか?自分はもっと強くなりたいといつも思っていました。水輪でも、勉強をしてこなかったため、教養がなく、いつも失敗ばかり。人よりも何倍も時間がかかってしまう私のことを、塩澤先生方はいつも厳しく指導してくださいました。自分と本気で向き合い、どんなに辛くとも乗り越えていくことこそ、自分の人生の成長だと教えてくれました。社会では生きられない私でも、「自分の命、なんのために使うのか」と先生方に問われたとき、私の命も何かの役に立つのかと思え、涙があふれてきました。何か特別なことができるわけではないのだけれど、何か人のためになれれば、私の生きている価値はあるのかもしれないと思いました。いつか私も強くなりたいと思っていましたが、本当に強い人は、指摘や注意を受けても、自己保身をせず、感謝の心を持てる人、どんな人の成長も諦めない人だと学びました。そして私は、塩澤早穂理さんと出会い、命の大切さや、求めないことこそが本当の愛だと学びました。スタッフとしてはまだまだ未熟すぎて、スタート地点にも立てていない自分を諦めず、成長を願ってくれている先生方と30人の仲間たち、そして早穂理さんに心から感謝をして、日々精進していきたいと思います。

スタッフ
大島隆史

私が水輪へ来たきっけかは、友人が主催するセミナーに参加したことから始まります。その時水輪で過ごした感想は、食材の新鮮さや食事の美味しさ、豊かな自然環境はもちろんのこと、そこで働く人たちの実直な姿に深く共感したことが思い出されます。
水輪に来てから現在までの2年間、私は学生時代から少しずつ学んできた知識や技術を活かして、パソコン関係やインターネット関係の管理、ホームページの作成、セミナー情報や水輪の活動などを掲載した水輪通信などの制作に携わっております。
このお仕事を通して感じていることは、自分に与えられた仕事を素直に受け止め、目的に向かって一歩ずつ課題を乗り越え、成長していくことが大切だということです。
ここ水輪ではそのような学びを通しながら、30名ほどの仲間たちと共に暮らしています。これからも自分の成長を通して、お互いにサポートし合える関係を継続していきたいと思います。