スタッフ紹介

みんなと暮らす、いのちの森水輪のスタッフの紹介をさせていただきます!

アシスタントスタッフ・研修生

アシスタントスタッフ
佐藤理恵

水輪に来る前、私は、自分の中に生きる基軸がなく、どう考えたらよいのか、どう生きていけばよいのかわからず、ただただまわりの大人の顔色を見て、流されるだけの人生でした。父が亡くなり、閉じこもりをして、水輪へ出会い、塩澤両先生と早穂理さんの生き方を間近で見せていただくにつれ、人間の善なる心とは、本当の生き方とは何かを考えるようになり、親に依存したり、だれかに依存するのではなく、○○の子ども、というような肩書で生きるのでもない。自分自身が生き生きと輝く生き方がしたいと感じるようになりました。そして常に、自分の居場所を探し、どこかに青い鳥がいるような、何か逃げ道を探しているような、心ここにあらずの生き方でなく、しっかりと日常性に基づいた地に足をつけた生き方を、水輪では学ばせていただいています。人間として本当に正しいことは何かを両先生は常に私たちに問いかけていらっしゃいます。また早穂理さんを通して、心から人の事を思いやり行動するとは、どういうことかを日々学ばせていただいています。そして、同じ成長してゆこうという同じ方向を向いた仲間がいる環境で補い合い、助け合いながら、共に生きあっており、とても充実した人生が過ごせています。

研修生・看護師
中野明香

水輪に来て、自己と向き合い、改めて自分の癖や心の動きを見ています。また、他の方との暮らしの中で、相手を見て、そこから多くを学ばせていただいております。人間の表面的な部分のみをみると、反応してしまうときもあるのですが、その更に奥を見たときに、大切な学びがあることに改めて気づきました。現在は、そのプロセスを体験中です。

研修生
千葉彩乃

私は20歳の時にいのちの森に出逢いました。
水輪に来る前は身体も心もボロボロでした。学校にも行けず、引きこもりの生活、病院に行っても何も良くならなかった私を、「最後の希望の道だから」と家族がここへ連れてきてくれました。
人生につまずき、人生に虚しさを感じていた私は、始めは水輪での実習についていくことが出来ず、帰りたい、帰りたいの連続でした。しかし、自分が自分自身のことを諦めていても、みどり先生研先生はじめ、周りのみんなは決して私のことを諦めませんでした。「あなたの中にはダイヤモンドの原石がある」とみどり先生はおっしゃってくれました。毎日毎日皆と一緒に実習を重ね、私は徐々に調子を取り戻していきました。3年経った今では見違えるほど元気になりました。私は今、総務で生きがいを感じています。受付や電話の応対などの実習をさせていただいています。
いつしか私は、水輪の理念を継いでいきたいと思うようになっていました。私が求めていたものがここにある。そう思いました。人と人とが助け合い、補い合いながら繋がる生活。人間本来の生き方。自給自足の生活スタイル。
そして、ここは人生に躓いていて答えを求めてきた若者たちが多くいます。私もその一人です。社会で上手くなじめなかった。心を閉ざしてしまった。それでも、どんな人の中にも光輝くダイヤモンドの原石がある、必ず良くなると信じ続ける。そのみどり先生と研先生の深い愛に触れ、私自身良くなりました。次は私がその愛を育て、同じように苦しんでいる人に与える番。研先生とみどり先生の意志を継いでいくためにも、より深い精神性の持ち主になりたいと思いました。
そんな私もまだまだ未熟で、落ち込んでしまう事もあれば仕事上でのミスもあります。でも、自分が今できることは何だろう。自分に今できることは何なのだろうと考えました。その答えはたった一つ。「今目の前のことに感謝して、目の前の実習に本当に真剣に取り組むこと。」それしかないと確信しました。学歴もない、技術ももない。それでも、いつか立派な水輪のスタッフになりたい。そういう思いで日々実習に取り組んでいます。「今を生きる事」「今に感謝すること」これを極めた先に私の求めているものがあると思いました。そういう思いに気づかせてくれた水輪の存在、みどり先生、研先生、みんなの存在は、私にとって血の繋がらない大家族です。水輪に来て私の人生は180度変わりました。水輪は、まさしくいのちの輝きを取り戻す場所です。私はこの奇跡に感謝してこれからも精一杯生きていきたいと思います。
ありがとうございます。

研修生
坂口智則

私が水輪で得た学びは、「地道に努力を積み重ねること」です。私はここ水輪に来て4年と4か月くらいが経ちますが、まだまだ学びの途中です。ですが、ここで深めたことは私にとって数多くの財産となっています。私は主に館内、時としてファームや厨房、菓子工房と色々な職場で実習をさせていただいています。その過程で、本当に多くのことを体験しました。そして失敗も何度も何度もやってしまい、周りの方々にも多大なご迷惑をおかけしました。しかし、そのたびにまた頑張ろうと思って、やり直してきました。そして、そで得た重要な学びの一つが、「人生、転ばないことが大事なのではなく、転ぶたびに立ち上がることが大事である」ということです。そして、その失敗から反省の繰り返しは、私自信をより深めてくれました。そしていろんなことを4年近く体験した「地道な積み重ね」で、本当に多くの気づきが得られました。今私は時々、菓子工房のパンを作らせていただいています。ここに至るまでのプロセスも、たくさんありました。スタッフの人たちのまかないでパン作りの練習をして、1年以上それをこなし、オアシスでお客様の前に出させていただくレベルにまで行きました。ただ私も小さい頃から大それたことができたわけではありません。私の過去を少しお話させていただくと、私は小さい頃から10年近くもいじめを受け、人間不信になり、20代後半では自殺未遂を3回繰り返しました。しかし水輪で私は何とかなりたいという想いでやってきた結果、お客様に出すのに恥じないパンが作れるようになりました。「こんな自分に何ができる?」と思っていた自分も、ここまでできるようになりました。これからも「地道に」頑張っていこうと思います。

研修生
横田亜希

水輪で研修生をさせていただいている横田亜希と申します。私は水輪に来てから約3年半が経ちます。私が水輪に来て学んだことは、たくさんありますが、一番は考え方や感じ方の大切さです。私は水輪に来る以前、人や自分を信じることができませんでした。水輪で本物の人間関係を学び絆を深め、私は人や自分自身を信じられるようになってきました。私は猜疑心が強く、恐れや不安も多大にありました。人や自分を愛すること、恐れや不安は全部自分自身が作り出しているものだと気づいたとき、今目の前にあるすべてが自分の色眼鏡で見えていて、世界はすべて自分の考え方・感じ方なのだと思いました。今後の目標は、相手やみんなとともに成長できる自分になることです。