毎年この時期の再掲です。
クリスマス。
今年も流れ星のように
時が過ぎ
まもなく
クリスマスの時期になりました。

クリスマス。
いまや企業にとっては
すっかりお金儲けのための行事。
クリスマス商戦という言葉も定着しました。
キリスト教徒も少なく
クリスマスがあまり盛んとは言えない日本でさえ
経済効果は7,000億円以上です。
一般の人たちにとっては
企業の戦略通りに仕立て上げられたイメージに
盲目的に従う行事となっています。
現在のサンタクロースのイメージは
米国の作家が1822年に作った絵本のサンタクロースを土台にして
コカ・コーラ社がコークボトルのイメージにして宣伝したことによって
広まり、定着したのです。
それ以前にも
別の企業がイメージをつくっています。
寒い国に住むリアルな感じです。

クリスマスもバレンタインデーも
日本では
その本質を大切にするよりも
単なるお祭り騒ぎやお金儲け目的で普及しているようです。
昨年からは
コロナ騒動のおかげで
少しは
静かになりました。
では、
本当のクリスマスは
どうなのでしょう。


クリスマスは
クリスChrist(キリスト)とマスMas(礼拝)
「キリストの礼拝」
という
二つを合わせた語に由来しています。
最近では
メリークリスマス(素敵なキリストの礼拝を)
という言い方は自粛され
ハッピー・ホリデイ(幸せな休日を)の方が一般的になりつつあります。
基本的にクリスマスだと
キリスト教のイメージが強く、
多民族国家においては
イスラム教やヒンズー教もとても多いから、
そのことが配慮されて、
ハッピー・ホリデイと呼び始めているのです。
この三つは信者数を元に
世界三大宗教と呼ばれています。
一説には、
クリスマスは
イエス・キリストが誕生したことのお祝いという意味として、
キリスト教徒の礼拝が世界中に広まっていきました。
でも
イエスが12月25日に誕生した記録はありません。
古代のローマ人やゲルマン人やケルト人など、
太陽を神として信仰していた民族の間では
太陽の至点というものが重要視されていました。
至点(solstice)とは
1年に2回、
太陽の赤道面からの地球の距離が最大最少となる瞬間のことをいいます。
英語の 至点solstice は
ラテン語 solstitium に由来します。
これは sol (太陽)とsistere(静止する)という意味が語源です。
地球から見て北回帰線と南回帰線の間を動いている太陽が、
一瞬動きを止めるように見えることに由来します。
太陽の赤緯が最大となる点は、夏至点
太陽の赤緯が最小となる点は、冬至点
です。
この冬至点
つまり日が最も短くなった時期を、太陽(神)の恵みが最も小さくなった時になぞらえ、
イエス・キリストが光の使者として
地上に来てくれることを象徴しているのです。
冬至を過ぎると数日を経て、
日が長くなりはじめたことが実感し始める日
12月25日にクリスマスは設定されました。
クリスマスがこの日に設定されたのは
4世紀の頃です。
古代ローマでは
太陽復活の日としての太陽神の誕生日の祝日と制定されていた日です。
人々が
潜在意識の中でも光を求める日。
それが現在のクリスマスのイルミネーションにも表れています。
クリスマスツリーは
人の霊的な覚醒を表しています。
人体のナディを流れる生命エネルギーを
イルミネーションで表し
一番上には
第三の眼に象徴される神の光を灯します。










