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研先生勉強会「内発的に行動するとは」感想文

先日行われた、研先生の勉強会の感想文を紹介させて頂きます。

T.S
今日は貴重な勉強会を開いて頂きありがとうございました。やはり、今回の話を聞いて、自分を不幸にしているのは自分だなと思いました。周りに色々言われてネガティブになるか、プラスに受け止めるかどうかは結局自分自身の受け止め方と思いました。そして、自分が“内発的”に行う事は、「やらないとな」と自発的に動く事は人としてとても大事と思いました。そして、それを喜んで行えた時、面白い、楽しい、といった自らを成長させてくれるファクターが出てくるのを知り、今度は“内発的”をどんどん実行しようと思いました。そして、その繰り返しが人々に喜ばれる祝福の水路に自分の人生が昇華されると思いました。

Y.S
研先生のお話を聞いて、人生をよりポジティブに生きて成長していき、素晴らしい人格になっていくために、どういう心構えが大事になってくるかという所がとても勉強になりました。つまり内発的に物事を捉える事であったり、人生は神の恩寵となる、祝福の水路となる、という事が印象的でした。僕はどんな事があろうと成功した人生、幸せな人生をおくるために、ポジティブにド真剣に今を生き切って見せようと心に決めました。

R.S
今回は、研先生に体系的な学び方、考え方について教えて頂きました。毎日、何も考えず、ただ言われた通りにしか行動していないのではないか、というお話があり、自分は正にその通りになってしまっていると思いました。内発的な行動を増やしていきたいと反省しました。本物の人しかこれからは生き残らないという話には、いつもドキッとさせられます。今の自分では残れないだろうとネガティブな方に考えてしまいがちですが、奮起して心を変えていきたいと思います。

A.Y
今回、研先生から色々なお話をしていただきました。印象に残ったのは「どこかに行けば何かがあるという事ではなく、今いる所で懸命にやる」という言葉です。どこかに行きたいという事は心が「今ここ」に無いので、何も得る事が出来ません。「今ここ自己」になることで、自分の人生を開くのに必要な事は起こってくると思うので、今、一生懸命になって、委ねるという事が一番重要であると、改めて感じる事が出来ました。研先生、このような勉強会を開いて下さりありがとうございました。

N.I
とても深い思いを聞くことができた貴重な時間でした。自分に足りないもの、目の前の事に集中しすぎて体系的に物事が見えていない。更に上の方から大局的に物事が見えていない。これを意識して実習に励みたいと思います。研先生みどり先生がどれだけしんどい立場におられて全ての現象を自らの責任とされて、水輪をここまで背負ってこられたか、今、自分に出来る事、先生方の背中を見て学び続ける事、自分の問題と捉えて自分を変え続ける事、その努力をし続ける事であると強く感じました。自分の中にスーッと入ってきた事は、「自分の持っている感性を研ぎ澄ませていく事が自己教育である。」という事でした。もっともっと感性と知識と理性を深め自分の中から沸き起こってくる、やろうとする心で満たされる自分になりたいと思いました。

S.T
今日のお話はちょっと自分には難しかったです。ですが、サクマさんの「4つの木」の5つ目が解けなくて悔しい気持ちとスッキリしない気持ちがあります。そして、白鳥さんも研先生も言っていた、プラスに物事を考えれば何でもプラスに向かうという事。マイナスな考え方をすればマイナスの方向に向かうという事。私もまだマイナスの方向に行ってしまう時がありますが、それを自分の力でプラスに向かうようにし、生活していきたいと思いますし、実習にも生かしていきたいと思いました。

T.T
体系的に考えるという話をし始めた時、少し前に研先生がお話して下さった「企画を日程と人に落とし込んで、経費(収入)も考える」事についての話かなと思いましたが、今日は自己教育を自ら行って高め続けていくことの大切さを知りました。今日一日今を一所懸命にやる事をどんな心から自ら行動していくか、どんなエネルギーで同じ目的に向かっていくか、実習の中で気づいていきたいです。

M.S
本日は興味深い内容の講義をして下さり、本当に有難うございます。今回の内容は今までのおさらいに近いと感じられるものでした。自分には許せない事が多々あり、それが未練となっている状態です。これを捨ててしまえば楽なのでしょうが、それをすると自分が壊れてしまいそうな恐ろしさがあって、また納得がいかなくて中々できません。それでも少しずつ考えを変えていこうとは思いました。自分なりに内発的、大局的に考えられるようになりたいと思った次第です。

K.O
体系的に考える事、理念、意義、方針が大切。方針という各論には、技術、人、運営があり、その人を部分で面で捉える感性、歴史の長さという知性、思想の深さ、理性の成長が必要だという事が分かった。