2005年水輪通信53号より

自分を変えたい
ワーキングスタディーステイ 

 

水輪ではすべての行いを、気づきと学びと成長の機会であるという、 ワーキングスタディー(動く禅/動の呼吸)として位置づけております。掃除、食事の準備など、日常生活を営むために必要なワークをただ漫然とこなすのではなく、集中し、心をこめて行うことによって心が静まり、心が磨かれて行きます。呼吸の乱れが整い、静かな心になっている自分に気づきます。そして、今、ここ、自己という小さな自分から今、ここ、愛という大きな自分(宇宙に生かされている愛)に目覚めて行きます。

ワークシート(毎日のワークの中での学びと気づきの日記)から一部をご紹介させて頂きます。
● Iさん(ワーキングスタディー実習生1ヶ月) 
「逃げ出したいけれど、それじゃ変わらない」
厨房2日目。まだ、慣れないけれど昨日よりは良い状態。でもミスをしてしまった。やっぱりあせると何かしらミスってでるんですね。次はミスらないように気合いを入れて挑みます。いつもならミスをしてしまうと、ああダメだと落ち込んでずっと引きずってしまうのですが、今日は素直にMさんに謝れました。いつもなら逃げ出したいけれど、それじゃ変わらないし、自分が悪いので反省です。
● Sさん(ワーキングスタディー実習生4ヶ月)
「真剣に生きているところを見習いたい」
アントロが終わった。この1週間たくさんの方々の姿を見て私は見習わなければと思った。真剣に生きているところを。みんな真剣で、すばらしいなと思った。私は全力でまだ生きていない。だからまだまだもやもやしてすっきりとしないけれどもあせる気持ちはなく毎日を過ごしてきた。夜、温泉に連れて行って頂いてゆっくりでき、体を洗っていて、疲れている自分の体に先生の言葉がふと浮かんできた。「60兆の細胞ちゃんありがとう」と。私のこの体与えてくれてありがとう。ここに存在していることありがとう。私はいったい何ができるのだろう…と感じていた。

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