2002年水輪通信39号より

日々の仕事と生活の中で〈7〉

〜水輪ワーク&スタディ日誌より〜
ワーク&スタディは、眠っている遺伝子のスイッチをONにする心の働きです。

 

佐藤 理恵 さん(ワーク&スタディ実習生・福島県)

●2001年12月31日(月)
「逃げてもまたやらされる」

 今までのクセのツケが今きているのだな、と思った。逃げてもまたやらされる状況になるのだ。もっと厳しい事にも大丈夫なようになりたい。

●2002年1月3日(木)
「身体で覚えていく事が必要」

 私は、身体で覚えていく事を、何度もやる事が必要だと思いました。がっかりしたり、やけになったり、投げだしたりするのは余計なことで、自分を信じて、自分の身体に覚えさせていく事。

●1月6日(日)

 今日は久しぶりに晴れ。青空がとても美しい。水織音の部屋の窓から見た空の青が、時間が止まったみたいに静かに感じた。自分のもあのように、シンとした場所になったらいい。

●1月18日(金)
「自覚する事で越えていける」

 心のしくみについて、書かれた本を少し読んだ。日頃、同じパターンをくり返しているのを、自覚する事で越えていけるのだ。それには、自分の心の内をよく見つめていかなくては、気づけない。自分の外側ばかり見ていたり、自分から目をそむけていたり、欲に流されるまま、冷静に見つめる事をしないならば、心の成長もないだろう。

●1月22日(水)
「自分をあきらめない事のつみ重ね」

 “自分のことを嫌いな自分がなくなる”それは、“自信。自分を信じる心ができること。自分をあきらめない事のつみ重ね。”というみさ子さんの言葉。

●2月13日(水)
「心のおちついた状態」

 今日の座禅、はっきりした状態ですわる事ができた。

 座りながら、呼吸を長くして、みどり先生の話を聞いていて、本当に、いい悪いでなく、あーでもないこーでもないという自分も、座っている時にはそんな自分はいない事に気づいた。とても楽な状態になっていた。そして、呼吸をしている。私はいつも、いい悪いに右往左往、ふりまわされている。おちついていない。しかもそれはさほど重要な事ではないはずなのに。座禅で、この、いいでも悪いでもない、心のおちついた状態を、もっと自分のものにしたいと思った。そしたらもっと心が楽になるのに。

 

O.T. さん(ワーク&スタディ実習生・静岡県)

●2002年2月28日(木)
「自分の人生の自立がここでの目標」

 親元を離れて明日で4カ月。ここで学んで(自分ではわからないが)少しずつ成長していることが、良い親孝行になっていく。今までは遊びが一番で、その他の事なんて後回しだった。だから、自分ではあまり得意分野が出来なくて、とてもイライラしていた。

親からの手紙の中に、自分の人生の自立がここでの目標だと書いてあった。日々、勉強だと思っています。

●3月2日(土)
「自分が成長すれば喜んでくれる」

 今の自分では、はっきり言って何も出来ない。でも、皆は自分が成長すれば良いと思ってくれている。日々努力が大切だ。

 皆の協力がなければ、自分は何も出来ないまま終わっているだろう。日々、思いやりの気持ちを持ってワークをしていれば仕事は楽しくなっていく。家に帰って、遊ぶことばかり考えず、今やっているワークを少しずつ出来たら、きっと兄や父、母は喜んでくれるだろう。ここでのワークをしっかり学んでいくつもりだ。

●3月19日(火)
「次には成功が待っている」

 今日は、研先生と一緒に朝食作りをやった。さすが研先生はテキパキと早い。研先生のペースに頑張ってついていった。今日はとても機敏に動いていたと言われた。とてもうれしかった。それに、T社長から、1月に来た時よりもかなり成長しているという声がかかった。もっと色んな場数をふんで、失敗しても次には成功が待っているという気持ちでワークをやろう。 

●4月16日(火)
「楽しいこと、苦しいこと、その繰り返し」

 今日は、おじい様の背中を流してあげた。とてもよろこんでくれる。人への親切は自分にとっても良い事だ。喜んでいる顔、笑っている顔そのものが、自分にとっての元気の源になっている。

 今までの自分は、自分の事で精一杯だった。でも、これではいけないと思ったのは、父が倒れて、そろそろ目標を持っていかなければならないからだ。よくわかった。まだ自分にとっての課題はいっぱいある。出来ることは少しでも早く、出来ないことは何回も努力して身につける。そのためにも一日一日が大切だ。楽しいこと、苦しいこと、その繰り返しで、人間は成長してゆく。

●5月11日(土)
「励ましてくれた皆に感謝」

 無事、兄と兄嫁さんが帰った。ゆっくりと話も出来たし、ずいぶん変わった所を見せられて、うれしかった。とても変わったと言われたが、ここで有頂天にならないよう、しっかりやっていこう。今までここに一緒に皆と生活ができたこと、苦しい時に励ましてくれた皆に感謝します。

●5月24日(金)
「たんたんと」

 少しずつ自分は、仕事に関して何だ抵抗もなく、たんたんと落ち着いてやっている。どんなに辛いことがあっても、絶対ににげださない。実家に帰っても、ここでの学びを忘れないよう、しっかりここで学んでいこう。

●5月30日(木)
「家に帰って、真っ先にやったこと」

 久しぶりに我が家へ戻った。家に帰って、真っ先にやったこと。食器洗い、風呂掃除。ここで学んでいることを実践してみた。母は口に出して「ありがとう」と言ってくれた。

 

戻る


(C)Copyright Holistic Space Suirin. All rights reserved.
無断転載を禁じます。